標準カメラでの切り分け、アプリのカメラ権限、端末全体のカメラアクセス、使用中アプリ、再起動・更新の順に確認します。
まず試してほしいこと
上から順番に確認してみてください。
特定アプリだけか端末全体かを切り分けます。
目安 1分対象アプリのカメラ権限が許可されているか確認します。
目安 2分端末全体のカメラアクセスがオフでないか確認します。
目安 1分Androidでカメラが使えないときは、カメラアプリ自体の不具合だけでなく、Android側のカメラ権限や「カメラへのアクセス」がオフになっていないか確認します。
GoogleのAndroid公式ヘルプでは、アプリごとにカメラ権限を許可・拒否できるほか、Android 12以降ではクイック設定などから端末全体のカメラアクセスをオフにできると案内されています。
最初に標準カメラアプリが使えるか確認する
LINEやInstagramなど特定のアプリだけでカメラが使えない場合は、そのアプリの権限問題を疑います。標準カメラアプリでも使えない場合は、端末全体のカメラアクセスやシステム側を優先して確認します。
「特定アプリだけ」か「すべてのアプリ」で起きるかを分けることが最初のポイントです。
アプリのカメラ権限を確認する
設定アプリから対象アプリを開き、「権限」→「カメラ」を確認します。カメラ権限が「許可しない」になっている場合は、そのアプリからカメラを利用できません。
必要に応じて「アプリの使用中のみ許可」など、利用目的に合う権限へ変更してください。
端末全体の「カメラへのアクセス」を確認する
Android 12以降では、クイック設定やプライバシー設定から端末全体のカメラアクセスをオフにできます。これがオフだと、アプリごとの権限が許可されていてもカメラを使えません。
画面上部から下へスワイプし、カメラアクセスのタイルがある場合は状態を確認してください。
緑色のインジケーターで使用中アプリを確認する
Androidでは、アプリがカメラやマイクを使用すると画面右上に緑色のインジケーターが表示される場合があります。インジケーターをタップすると、どのアプリやサービスがカメラへアクセスしているか確認できます。
別アプリがカメラを使用中で問題が起きている場合は、そのアプリを終了して再確認します。
カメラを使うアプリを終了して開き直す
アプリの一時的な不具合なら、対象アプリを終了して開き直すことで改善する場合があります。標準カメラアプリでも同様です。
Androidスマホを再起動する
カメラアクセスや権限に問題が見つからない場合は、端末を再起動します。一時的なカメラサービスの停止なら改善することがあります。
アプリとAndroidを更新する
特定アプリだけでカメラが使えない場合は、そのアプリの更新を確認します。端末全体で問題がある場合はAndroidシステム更新も確認してください。
プライバシーダッシュボードでカメラ利用履歴を確認する
対応するAndroidバージョンでは、プライバシーダッシュボードから、どのアプリがカメラへアクセスしたか確認できます。意図しないアプリが頻繁に使っている場合は権限を見直してください。
物理的なカメラ故障も切り分ける
落下や水濡れのあとから標準カメラを含むすべてのアプリで映らない、映像が大きく乱れる場合は、カメラモジュール側の故障も候補です。
再起動、権限、カメラアクセスを確認しても改善しない場合は、メーカーや修理窓口へ相談してください。
考えられる主な原因
特定アプリだけで使えない場合の主要原因です。
Android 12以降で端末全体を無効化できる場合があります。
アプリ再起動・更新で改善する場合があります。
すべてのアプリで映らない場合は本体側も候補です。
症状を簡単に切り分ける
当てはまる方へ進んでください。
対象アプリのカメラ権限とアプリ更新を確認します。
カメラアクセス、再起動、Android更新、本体故障を確認します。
設定画面までの進み方
解決手順
標準カメラで切り分け
特定アプリだけか確認します。
カメラ権限を許可
対象アプリの権限を確認します。
カメラアクセスをオン
端末全体のカメラアクセスを確認します。
アプリ・端末を再起動
一時的不具合を切り分けます。
改善しなければ修理相談
すべてのアプリで使えない場合は本体点検を検討します。
メーカー・機種による違い
Androidはメーカーによって設定名や場所が異なる場合があります。
カメラ権限や端末全体のアクセス設定の場所はメーカーで異なる場合があります。
それでも改善しない場合
下記の環境・公開情報を基準に内容を確認しています。
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